「最近、ずっと疲れている。」
そんなふうに感じることはありませんか?
朝起きて仕事へ行く。
仕事が終われば家に帰って、子どものことや家のことをする。
やっと一日が終わったと思ったら、もう寝る時間。
そして次の日、また同じ一日が始まる。
僕自身、30代になってから、
「別にものすごく無理をしているわけじゃないのに、なんでこんなに疲れているんだろう」
と思うことが増えました。
仕事も大切。
家族との時間も大切。
もちろん、自分の人生だって大切です。
でも全部をちゃんとやろうとすると、知らないうちに自分の余裕がなくなっていく。
今回は、そんな僕自身の経験も含めて、
仕事と育児で疲れている30代パパが、一度見直してみたい5つのこと
について書いてみます。
1.「何もしていない時間」がほとんどない
30代パパになって感じるのが、
一人で何もしなくていい時間って、意外と少ない
ということです。
仕事中はもちろん仕事。
家に帰れば父親。
休日も子どもと過ごしたり、家のことをしたりする。
もちろん、それが嫌なわけではありません。
でも、
仕事 → 家庭 → 仕事 → 家庭
をずっと繰り返していると、自分では気づかないうちに疲れが溜まっていきます。
だから最近は、
「何か有意義なことをしなきゃ」
ではなく、
何もしない時間も必要なんだ
と考えるようになりました。
2.全部ちゃんとやろうとしている
仕事では、ちゃんと働きたい。
家では、ちゃんとした父親でいたい。
できれば運動もしたい。
勉強もしたい。
自分のやりたいことも進めたい。
でも、これを全部100点でやろうとすると結構しんどいです。
僕自身も、
「今日は筋トレできなかった」
「朝起きられなかった」
「子どもに優しくできなかった」
そんな小さなことで、自分に×をつけていました。
でも今は、
全部できる日なんて、ほとんどない。
そう思っています。
今日は仕事を頑張った。
それだけでもいい。
今日は子どもと遊べた。
それでもいい。
できなかったことより、できたことを見る。
それだけでも少し気持ちが楽になります。
3.体ではなく「頭」が疲れていることもある
疲れていると、
「体力が落ちたのかな」
と思ってしまいます。
でも実際には、体だけではなく、
ずっと何かを考えていること
で疲れていることもあります。
仕事のこと。
家族のこと。
お金のこと。
これからの人生のこと。
「あれもやらなきゃ」
「これもやらなきゃ」
頭の中でずっと考えていると、家で座っていても休んでいる感じがしません。
そんなとき僕は、頭の中にあることをノートに書くようにしています。
解決しなくてもいい。
とりあえず外に出してみる。
それだけでも頭の中が少し整理されます。
4.自分のための時間を「後回し」にしすぎている
父親になると、自分より家族を優先することが増えます。
それ自体は自然なことだと思います。
でも、
自分のことをずっと最後にしていると、どこかで苦しくなる。
僕も以前は、
「自分の時間なんて取っている場合じゃない」
と思うことがありました。
でも今は逆です。
自分を整える時間があるからこそ、仕事にも家族にも向き合える。
読書でもいい。
運動でもいい。
コーヒーを飲むだけでもいい。
大切なのは時間の長さより、
「これは自分のための時間だ」と感じられること。
僕にとって朝の時間は、そのための時間でもあります。
5.「疲れない自分」を目指さない
疲れないようにする。
イライラしないようにする。
毎日頑張る。
以前の僕は、そんな状態を目指していた気がします。
でも仕事をして、子育てをして、家のこともしていれば、
疲れる日は普通にあります。
だから最近は、
「疲れないようにする」
ではなく、
「疲れたら、どう自分を整えるか」
を大切にしています。
うまくできなかった日があってもいい。
何もしたくない日があってもいい。
そこで全部投げ出すのではなく、また戻ってくればいい。
それくらいでいいんじゃないかと思っています。
30代パパは、思っている以上に頑張っている
仕事もある。
家庭もある。
子育てもある。
そして自分自身の人生もある。
30代って、いろいろなものを同時に抱える時期なのかもしれません。
だから、
「最近疲れてるな」
と思ったときに、
「もっと頑張らなきゃ」
と考えなくてもいい。
一度、自分の状態を見る。
休む。
少し体を動かす。
一人になる。
誰かに話す。
そして、また動けそうになったら動く。
僕もまだ、自分の人生を整えている途中です。
完璧にはできません。
それでも少しずつ、
心を整える。
体を整える。
習慣を整える。
そうやって、自分の人生を取り戻していきたいと思っています。
今日も、自分を整えていきましょう。


